タンスのゲンYukazuro Model Ver2 テント、タープ テント
Yukazuro Model ver2
フォレキャン
2023年7月12日
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ユウガズロウモデルVer2
各所に改良を重ねた、ユウガズロウモデルの第2弾テントがこちら。
#四季見原すこやかの森オートキャンプ
#タンスのゲン
#ユウガズロウモデルVer2
大きな改良点は以下
①フライ内側全てがシルバーコーティング加工(主に遮熱)。フライ表生地がリップストップ加工され引き裂き強度アップ。
②前室の正面ドアメッシュがフルクローズ出来るようになりました(プライバシー保護)。フロントキャノピー張ったまま眠れます。
③フライとインナー用アルミパイプが強化(アルミニウム合金A7001)。
④ベルクロテープがタッセル化(設営〜撤収が楽)。
⑤付属ペグは以前から変わりは無いもののアルミ合金で強度は抜群。表示(A7075)が正しければ超超ジュラルミン製のようです。
⑥インナーテントのアルミポールへの吊り下げがタッセル化し、設営時短。
⑦インナーサイズが1400×2000と拡大され、ソロはもちろんデュオでも十分使える様になりました。
仕様
【フライシート】210Tリップストップポリエステル/耐水圧2000mm(PUコーティング)/UPF 50+
【インナーシート】190Tポリエステル/耐水加工なし(フロアのみPU加工あり耐水圧2000mm)
【ポール】フライ用ポール/インナー用ポールA7001、キャノピーポールA6061
【ぺグ】A7075
【グランドシート】
210Dポリエステル 耐水圧3000mm
フライシート内側
しっかり光をカットする内側のシルバーコーティングは、遮光のみならず遮熱性も図られ、さらにフライシートがリップストップ加工になり以前のバージョンより引き裂き強度がアップしました。
全周に渡るスカートはタッセル巻上げが可能となり、オールシーズン対応となってます。
広さ2100×1400のリビング部はその3面がフルクローズ・フルメッシュになりますので、サイドウォール付きキャノピーで陽射しや視線を遮りながら、通風・防虫も出来ます。
バックドア側には奥行き50cm程度のスペースがあり、ここもフルクローズ・フルメッシュも出来、更にバックドア側もフルメッシュのままキャノピーが張れるというあらゆる機能が凝縮された、正に最強テントです。
色は3色展開ですが、特に黒はかなりの遮光性があり、夜明けもわからないぐらいぐっすり眠れます。
アドバイザーのユウガズロウさんも渾身の自信作と仰ってました。
設営方法
その1
専用グランドシートを敷きます。
さらさらした面が地面側でねっとりしたシリコン防水面がインナーテント側。
その2
インナーテントをグランドシート上に置き(前後無し)テントフレームを四隅のラダーコード鳩目の内側に刺します。この時グランドシートのゴムバンドも共刺しします。
その3
フレームを起こし、インナー頂点のタッセルをフレーム交差部に留めます。
ポールの張りでインナーテントフロアが四方外側にピンと張ります。
その4
フレームにインナーのクリップを掛けます。全16ヶ所。
その5
後ろ側のドアの2箇所のバックルを留め、フライシートを掛けます。
その6
フライを被せたら、リビング空間用の張ポール(山型の)を写真のスリーブに通し、インナーのビルディングベルト鳩目の外側にそれぞれ刺します。
リビング空間用ポール
↑こんな感じ。
15分
慣れると、ツールームテントの割には早く設営できます。設営時に風がないなら、この状態になって初めて7箇所ペグダウン〜張り調整したほうが、ピンと張れます。
以上、ユウカズロウテントVer2のご紹介でした。
では、また👋
mitsu🇫🇷2023年7月12日
留年も可能だと思います😍
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フォレキャン2023年7月12日
@mitsu🇫🇷 さん
ありがとうございます。
その手がありましたねーっ!
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