振替で平日休みになった

「この機会にできることをしないと」と何かに駆り立てられる。
思いついたことをやろう。
まずは娘が学校言っている間に、妻と二人でカフェランチ。
橋本駅前の「こたつ」というお店へ。
この後、キャンプ場へ向かい、自分はソロキャンプ。
お互いの好きなことを一日に詰め込む。

妻も運転できるので

キャンプ場へは、このまま車で向かい翌日迎えに来てもらう算段。
これは向かう時点で妻に運転交代してもらうこともできるな。。。
まぁ、我慢できずにビール頼んじゃうよね。（しかも料理そろって写真撮るまで待てず）

アウトドアの前にインドアを楽しむ

食後のコーヒーを飲み、妻の行きたいケーキ屋と雑貨屋に付き合ってから、キャンプ場へ。

ゆっくりチェックイン

まだ14時だが、すでに日が傾き始めようとしている。
冬の日暮れは早いし、山間のキャンプ場はさらに早い。
でもこのキャンプ場はチェックアウト時間が翌15:00だから、気持ちに余裕がある。
荷物を降ろして、妻は車に乗って帰宅。
これで　大人入場料1000＋テント1張料金1000＝2000円で広い区画を独り占めできるお得感ソロが始まる。

設営

夏は賑やかなキャンプ場だが、さすが冬の平日。
閑散とした感じが尚更冬感を演出してくれてる。
もはや完全に固まった真冬の薪スト地べたスタイル。

もう月がでてきた

設営後空を見上げるとすでに月が見える。
まだお腹はすいてないけど、ぼちぼちひとり宴を開始するか。

久しぶりに持ち出したウサギ

DODのぷちもえファイヤー。
思えば一番最初のキャンプギア。
ファイヤーディスクソロを買ってからずっと出番がないが、初期に使い込み過ぎてウサギがほぼみえない。
キャンプというより最初は焚火を見たくて、煙が少ないから庭でもやれるか！？と買って、結局庭では煙たすぎて使えず｡｡｡キャンプグッズそろえて河川敷へ向かったのが、この沼の始まり。

使わなくなった猫砂を燃やしてみる

うちには生後2週間程度から迎え入れて、生後半年ほどになる猫がいるのだが、成長につれて猫砂も粒が大きいものが合うようになり、不要な猫砂（ペレット燃料）が余っていたのでこれを使ってみる。
うまくいってるときはきれいに燃えるものの、やはりペレット燃料を使うならソロストーブ系の丸い二次燃焼ストーブがいいんだろうなぁと感じる結果だった。。
まだまだ一杯ある猫砂どうしようかな。。

トイレが新築されてた

前に来たときは工事中だったが、こんな立派なトイレが2棟新設されていた。
もちろんウォシュレット付き水洗。
そして便座除菌用のやつまで備え付けと、自分のようにお腹弱い勢（しかも辛党）や、女性、ファミリーにやさしい。
このキャンプブームで結構儲けたんだろうなぁとか、邪推をついしてしまう程にうす汚れた大人でごめんなさい。

夜が来る

もはやテントの表札といった感じの鹿番長ランタン
ふと見上げた時にいい味だしてやがる。
多分バンドックソロベースの次、3番目のキャンプギア（密林でぽちった順）

月も星も冬の空は良い

妻子が辛いのは苦手で、家では食べれない激辛キムチ鍋を食べながら飲み夜が更ける。
「どんなに辛くしても大丈夫だ。ここは15時までいれるし新設トイレがついてる」と心の中で謎の呪文を唱えながら飲み食いして空を見上げると冬らしい空。

おこもり開始

冷え込んできたら、いつも通りテントフルクローズしてのおこもり開始。
前に箱根へ家族でフラっと出かけたときに、妻が買ってくれたヒノキのぐい飲みでのむ日本酒がうまい。

そろそろ寝るか

この温度差。
もう一度これを覚えてしまったら冬キャンプは荷物が多かろうと頑張って持っていく。
薪スト恐ろしい子。

早朝。何もかもが凍っていた

一度眠りについたものの、早朝に一度目が覚めてしまった。
そしてこの凍り付いた世界。寒すぎる。。。
とりあえずトイレに行って、湯たんぽ効果がまだ残り暖かい寝袋へ舞い戻り二度寝。

二度寝からの朝珈琲

いくらゆっくりできるとはいえ、このまま寝てばかりでは何かもったいない気がする。
そう自分に言い聞かせて起床。
いそいそと起きアルストに火をつけヒーターアタッチメント乗せ、暖を取りながら湯を沸かし、珈琲豆を挽いて朝の楽しみを開始する。
挽きたてをドリップしているときの香りがたまらない。
今はまだDAISOの安物でやってるけど、いつか珈琲関連ギアもそろえていきたいなぁ。あぁ沼。。。

目玉焼きはソース派

意外と少数派らしいけど、自分はソース派。
出来ればウスターソースが一番良い。（小さいサイズのウスター見たことない）
塩コショウ派、醤油派の諸君。焼きそばに半熟目玉焼きは正義だと思わないか？それと同じだ！！
ご飯は久しぶりに焦がしてしまった。。。でもギリおこげレベルまでで何とかなってよかった。

撤収

ゆっくり撤収後、迎えを待ちながらオールフリー片手に道志川へ。
さすがに冷たすぎて入れないけど、つい近くで見たくなる。

今回もいいキャンプだった。
さて次はどこに行こうかなー。