到着

キャンプのルーツは3歳くらいの頃父親に連れられてだが、そこまでさかのぼっても海でのキャンプ経験はない。
いつかはと思っていたがやっと実現した。
道路は混んでなくてサクッと到着した。
ただ無料駐車場は満車により有料駐車場に入れた。

荷降ろし

かなりの急斜面を降ろす必要がある。
帰りは死ぬからトロッコ頼めの忠告を手厚めに聞いて往復でお願いした軟弱者。
スペースに余裕あったので身体も一緒に運んでもらった。
私の後荷揚げグループの子供が下りで乗車させてもらってた。この写真よりもキツい傾斜があった。

設営

1人なら下でも面白いかもよとおっちゃんに言われたがペグが刺せない岩場ではパップテントはアウトなので上で。
日射しが暑いので一度仮で建てたが撤収作業中のとこが眺め良さげだったのでちょっと待ってからそっちへ移動して本格的に設営した。

昼飯

汗だくで設営したらちょうど良い時間になったので昼飯。海なら魚だろうってことで道中に魚屋さんで購入したホーボーのお刺身とスーパーのアジふりゃー。

インナーデビューと新ギア

昼食中ちょいちょい虫がいたので夜ヤバいかもということでインナーを設置してみた。そしてその中に新ギアのコット入れた。思ったより広さに余裕あって寝てしまえば圧迫感もほぼなくて良かった。

散策

まずは目の前の海。透明度高かった。
このゴツゴツの岩場にテント張るのは少し勇気いるかも。
1人若者がやってたけど。

散策2

一旦道路まで上に登って隣の観光施設にいってみたら岬の先端まで行けるっぽかったので行ってみた。そっちでも急斜面を下った先に永遠と岩場が広がっていた。
先端の三ツ石を遠くから眺め、位置的にそのままキャンプ場の方まで行けそうだったので岩場をずーっと歩いてったら行けた。上り下りは免れたが岩場を行くのも楽ではなかったが良い散策となった。

お茶と来訪者

テントに戻ってからのんびりと目の前の海を眺めながらおやつタイム。をしてたら来訪者が。ちょうど日陰になってたからかちょっと警戒した後くつろぎ始めた。

晩飯

晩御飯はこれまた魚屋さんで購入したホッケの干物と、やかんで茹でてスキレットで作ったサバ缶ペペロンチーノ。
ホッケは美味かったがペペロンチーノは失敗作と言って良い。味薄すぎた。オリーブオイルもキャンプに数ヶ月持ち歩き続けたやつだからか香りが全くしなくなってた。。。

夜

晩飯食べた頃暗くなってきたので2、3回前から活躍し始めたWAQのランタンon。

お風呂

少し焚き火しながらのんびりした後 車で15分くらいのとこのお風呂へ行った。駐車場からの夜景がキレイだった。

焚き火

戻ったあと焚き火の続き。
火の向こうの夜の海もキレイ。

フルオープン

いつもならサクッとフルクローズしてお篭もりのタイミングだが逆に屋根とっぱらってコットに寝転がりながらしばし外を眺めてた。飽きない。

朝

起きたら日が昇り始めてた。雲のおかげで眩しくはない。

朝食

いつもの感じ。

また来訪者

朝食後違う子がちらっと来た。

撤収

食後は少しのんびりした後こいつらを撤収。
またとろっこで荷物も人も運んでもらった。

良い場所だった。また来たい。